TOKYO FM『馬渕・渡辺の#ビジトピ』に生出演しました
- 2023.05.14

TOKYO FM『#ビジトピ』にゲストとして生出演し、昨今世界でヒットしている日本発コンテンツの話と新刊『ポテトチップスと日本人』の話をしました!radikoタイムフリーでアーカイブが聴けます。出演は15分40秒くらいから10分くらい。
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20230514060000
全然しゃべり足りなかったので、その後24分にもわたるアフタートークで『ポテトチップスと日本人』を語り倒しました。
●稲田豊史さんに聞く!もはや国民食⁉「ポテトチップスと日本人」の深~い関係
https://audee.jp/voice/show/61836
しかし我ながら、よくもまあこんなにペラペラとポテトチップスのことばっかりしゃべれるもんです。しかも超早口で。


山梨政経懇話会で講演しました
- 2023.05.05

4月27日に山梨政経懇話会の例会で講演させていただきました。写真はそれを報じる4月28日付の山梨日日新聞。地元企業の経営者の方々は頷くやら苦笑するやら好反応。地方講演は何度かやらせてもらってますが、聴衆の反応がこの1年で「驚き」から「納得」に変化したのを感じます。
そしてなぜか『映画を早送りで観る人たち』刊行から1年以上も経ってから、togetterでバズりました。一時的にランキング1位になったっぽい。
●『映画を早送りで観る人たち』という本を読むと倍速視聴をするZ世代の気持ちがわかってしまった
https://togetter.com/li/2139386
「一冊の本」に寄稿しました
- 2023.05.03
「一冊の本」5月号「著者から」に寄稿させていただきました(AERA dot.で読めます)。拙新刊『ポテトチップスと日本人』についてつらつらと。導入は、実は今までの著書のテーマ(セーラームーン、ドラえもん、こち亀、離婚、女性の生き方が描かれたフィクション、倍速視聴)と今回(ポテトチップス)は通底するアプローチが同じで、
>「特定の作品や現象を細かに観察することで、それらが生み出された当時の日本社会を捉えようとする」という。
つまり考現学です。

宇野常寛さんとの対談「なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか」がテキスト化
- 2023.05.03

ちょうど1年前、『映画を早送りで観る人たち』刊行から1ヶ月後に宇野常寛さんと対談して生中継されたのですが、それが初めてテキストになりました。普通の対談原稿では省略されてしまうような細部もしっかり起こされているので、かなり高い解像度で当時の問題意識が伝わるかと。良いアーカイブです。
なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか(前編)
なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか(後編)
*いずれも有料会員限定記事
菊水堂を訪問しました
- 2023.04.30

過日、『ポテトチップスと日本人』を読んでくれた菊水堂・岩井菊之(きくじ)社長に呼ばれて本社と工場のある埼玉県の八潮へ。よくこれだけの資料を集めたと褒めていただいたばかりか、「この本はポテトチップス関係書の底本になる」との嬉しい言葉まで頂戴し、サインまで求められました!
菊之社長は、1950年に初の国産ポテチを製造したレジェンド・濱田音四郎氏が存命中に直接会って話した方でもあり。そのとき手帳に書きつけた会話メモを持ってきてくれました。音四郎については情報が少なく、公に閲覧できる資料というものが本当に乏しいんですけど、その会話メモがね、本当にすごい。歴史を発掘ってこういうこと。震えた。すげーよ、インターネットはもちろん大宅文庫にも国会図書館にもない情報ザクザク。
『ポテトチップスと日本人』の執筆にあたって国産ポテトチップス史草創期の状況を調べる際、当時を知る方の「数十年前の記憶」や「先代からの口述伝達」でしか定説の検証ができないケースが結構ありました。メーカーさんに聞いても「社内に資料がない」「不明」という回答だったり。
もう数年もすれば、当時を知る方がどんどん鬼籍に入ってしまうでしょう。カルビーの初代も中興の祖の三代目も、湖池屋の初代も、もうこの世にいない。だからね、今このタイミングで国産ポテトチップス史をまとまった形で編んだのは、結構「ギリギリセーフ」だったと思います。
実際、今日は先代(菊之社長の父)の弟さんも来てくださり、1964年創業当時に工場でどんな作業をしていたかなどを、驚異的な記憶力で説明してくれましたが、彼はもう85歳です。
私は結構本気で、日本のポテトチップス文化を作り上げた先人たちの努力と奮闘は、朝ドラか大河ドラマ(『まんぷく』と『いだてん』のイメージ)になると思っているのですが、今日新たに、当時を知る方の「語り」そのものをドキュメンタリーとして映像に残しておくべきだと感じました。
ドラマ関係者、ドキュメンタリー関係者の皆様、ぜひともご検討ください!
FRaUにポテトチップス記事を書き下ろし
- 2023.04.30

国内ポテトチップスのフレーバー(味)トレンドの変遷をてっとり早く学べる記事をFRaUに書き下ろしました!ファスト教養としてのポテチ(笑)
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●日本は世界に類を見ない「ポテトチップス天国」だった!https://gendai.media/articles/-/109544
●ポテトチップス好きが選ぶ「日本の塩味 ベスト5」https://gendai.media/articles/-/109597
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こっちのベスト5はほんとーーーうに超・個人的なので、あれが入ってないとかこれが入ってないとか言わないよーに!…嘘、言ってもいいです。10人いれば10人のポテチベスト5がある!

『ポテトチップスと日本人』東スポで渡辺広明さんと対談しました
- 2023.04.26

『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』刊行に絡め、東スポ紙上でマーケティング・アナリストの渡辺広明さんと対談しました
●日本のポテトチップスは世界一 稲田豊史氏と渡辺広明氏が「国民食」の魅力をポテトーーク!
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261262
渡辺さんは元ローソンのバイヤー。日本におけるポテチの発展とコンビニは切っても切れない関係にあるので、対談でもそんな話を。 なお私のパーカーは海外製ポテトチップス(あっちのポテチは黄色いものが主流。日本のは基本的に白い)をイメージしています。
で、紙面に収まらなかった分が記者さんのはからいで東スポの公式noteに載りました。
●止まらないっポテトチップス談義!稲田豊史氏と渡辺広明氏の〝2袋目〟
https://note.tokyo-sports.co.jp/n/nba5f836970d4
個人的には、新旧コンソメWパンチ(2003年&2023年)の成分の違いについて話せたので満足。食べ比べだなんて、カルビーさんも粋なことするなあ。

「朝日中高生新聞」からインタビューを受けました
- 2023.04.24
まじめな中学生や高校生が購読する「朝日中高生新聞」(2023年4月23日号)からインタビューを受けました。
3ページにわたるタイパ特集、これが結構よくできててですね。現役中高生の声を拾ったり、三省堂の国語辞典編纂者(新語2022で「タイパ」の選考委員)に話を聞いたり、「授業を倍速で見ても成績は変わらない」という専門家のインタビューを取ったり。
「情報量を間引くことなく、それでいて文章は究極的にわかりやすく」。中高生向け文章は奥が深い。

『こわされた夫婦 ルポぼくたちの離婚』刊行
- 2023.04.13

「ぼくたちの離婚」の第2集、『こわされた夫婦 ルポぼくたちの離婚』(清談社Publico)4/22発売です。12人の男性と2人の女性に壮絶な離婚体験を話してもらいました。
2019年に角川新書から刊行した1冊目『ぼくたちの離婚』とは方向性の異なるエピソードが多く、かつ単行本で判型も変わったので、「続」や「2」とは謳わず新しい書名をつけました。前著のまえがきで「離婚は人間の全部」と書きましたが、今回はいうなれば「離婚は社会の全部」。現代社会の構造そのものが夫婦関係を毀(こわ)した側面もあるのでは?という話です。
「女子SPA!」に掲載したエピソード12本を加筆修正、コミックス用に取材したエピソードを2本を初テキスト化。「女子SPA!」配信時には割愛したくだりや、“
編集部判断”で載せることができなかったデリケートな記述も復活させています。後日談を追記したものも。
前著『ぼくたちの離婚』に比べるとヘビー度が増しているので、春うららかな陽気の週末読書には全くおすすめできませんが、「人同士が番(つが)うこと」や「子供をつくること」の意義や意味、あるいは「幸せとは何か」について、それなりに根源的な思考を促す書と自負しております。ご興味ありましたら、ぜひ。

「PHP」5月号に寄稿しました
- 2023.04.09

「PHP」2023年5月号に「急がずに生きる」という特集に寄稿しました。インタビュー成功理論と蜘蛛の巣の話に引っ掛けて、時間を惜しまないことの大切さについて。


