プレジデント・オンライン「ポテトチップスと日本人」第2回「カラムーチョ」誕生物語

  • 2021.11.03

1975年、カルビーが激安価格「100円」でポテトチップス市場に参入し、一気にシェアを伸長。コンソメパンチの発売(1978年)でさらに湖池屋を引き離します。そのカルビーに勝つため湖池屋が取った戦略は「すべてカルビーの逆を行こう」でした。

そうして開発されたのが1984年発売のカラムーチョ。しかし当時の日本は辛いものがタブー。スーパーでは取り扱いを拒否されてしまい……

と、そのまんま『プロジェクトX』に仕立てられそうな物語の結末はぜひ記事で。レジェンド小池孝会長の記憶から紡ぎ出されるの熱量たっぷり一言一句をご堪能ください。

●「カルビーに勝つにはこれしかない」湖池屋がカラムーチョという禁断の味に手を出したワケ
https://president.jp/articles/-/51231