稲田豊史 編集者/ライター

ABOUT ME

映画配給会社および出版社で、ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集記者と編集長、書籍編集者を経てフリーランスとなる。仕事範囲は書籍・ムック・雑誌の企画・取材・編集・ライティングほか、各種インタビュー、メルマガ・S

NS運営管理、イベントや座談会の企画・司会進行など。主な分野は映画、お笑い・バラエティ、マンガ、アニメ、その他ポップカルチャー。エンタメビジネス、80〜90年代文化、藤子・F・不二雄、デジタルガジェット、女子論も得意。

「団地団、TAMAに参上2018」超盛り上がりました!

  • 2018.11.29

11/25(日)多摩映画祭最終日の「団地団、TAMAに参上2018」は大変大変盛り上がりました。秋の貴重な三連休の最終日にもかかわらず丸々1日団地団に費やしていただき、ありがとうございます!

朝11時に『下町の太陽』の上映が始まって、二部制のトークが終わったのは17時過ぎ(笑)という超非常識なプログラム。……にもかかわらず、驚くほど多くの方に第二部の終わりまでお付き合いいただきました。去年より来場者多くて嬉しい!

山田洋次作家論、下町ファンタジー、ジェンダーやフェミニズムをめぐる問題提起、荒川放水路をめぐる団地vs工場、コンテンツ創作や流通のデジタル化による影響や万博話まで、5人が縦横無尽にしゃべり尽くしました…否、尽くしてないか。続きはまた阿佐ヶ谷で。

スタッフの皆様にも限りない感謝を。超長時間にわたり、本当にありがとうございました。

その後は居酒屋で団員内輪の打ち上げ。これもまた超楽しい色々談義があってですね。いやー、団地団最高っす!

そして多摩映画祭には来年も登壇させてくれるみたいです。ありがとうTAMA!