稲田豊史 編集者/ライター

ABOUT ME

映画配給会社および出版社で、ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集記者と編集長、書籍編集者を経てフリーランスとなる。仕事範囲は書籍・ムック・雑誌の企画・取材・編集・ライティングほか、各種インタビュー、メルマガ・S

NS運営管理、イベントや座談会の企画・司会進行など。主な分野は映画、お笑い・バラエティ、マンガ、アニメ、その他ポップカルチャー。エンタメビジネス、80〜90年代文化、藤子・F・不二雄、デジタルガジェット、女子論も得意。

『エンドレスエイトの驚愕』 著者・三浦俊彦教授にインタビューしました

  • 2018.04.16

1月に刊行され、一部で「狂ってる(笑)」と話題になった東大教授ガチ書き下ろしの『エンドレスエイトの驚愕――ハルヒ@人間原理を考える』(春秋社)という本をご存知でしょうか? こちらの著者・三浦俊彦教授にインタビューさせていただきました。全3回です。

【第1回】『涼宮ハルヒの憂鬱』に駄作はない、“長門壊れた説”は完全に誤読!
【第2回】『涼宮ハルヒの憂鬱』エンドレスエイトは物質ではなくコンセプトを消費する新しいアニメ! 
【第3回】『涼宮ハルヒの憂鬱』エンドレスエイトはデュシャンの100倍すごい、世界に誇るアートだ!  9種類のループ解説も!

 

本書は『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期で大バッシングを食らった「エンドレスエイト」というエピソードの論考だけで400ページ(!)費やしたガチの論考、っていうかほぼ学術書です。

 

稲田のライターキャリア的には「難しい本を読み込んで、学者先生に話を聞く」というのがわりと新境地。哲学をちゃんと学んだことはなかったので、取材準備では脳汁使いまくり。その甲斐あってか、インタビューは予定時間を超えて盛り上がりました。

 

で、何が嬉しいって、インタビュー後に三浦先生から「今日はすごく楽しかった」とのお言葉をいただき、かつ原稿チェック時に地の文と脚注を褒められたことです! 立て込んでる時期にオファーいただいたお仕事だったので、受けるかどうか迷ったのですが、受けてよかった。

 

つくづく「インタビュー+構成」という仕事は、未来永劫AIに取って代わられないだろうなと思います。