渾身！「アニメビジエンス」Vol.14に寄稿しました

今週から発送がはじまったアニメ業界誌「アニメビジエンス」Vol.14にたっぷり寄稿しました！　今回は超絶スペシャル号でして、国内アニメビジネスの産業規模が一体どれくらいのサイズなのかを、18ジャンル（！）にわたって推計・分析し、かつ5年後の見通しを示しています。稲田は映像利用としての「興行収入」と「TV」、ライセンスとしての「出版化」と「海外販売」の執筆を担当しました。

●Vol.14単品購入（キャラアニ）
http://www.chara-ani.com/details.aspx?prdid=B17305071

●Vol.14内容
http://anime-busience.jp/backnumber/014

日本のアニメビジネスはこーーーんなにも広範囲に経済を形成してるんだということが、よくわかります。

稲田は数土直志さん、まつもとあつしさんと共にブレーン的な立場でもこの特集に参加させてもらいましたが、実稼働からは1年、構想からだと1年半かかりました（笑）。すべてを統括したウォーターマークの尾崎さん、本当に本当に本当に（×100）お疲れさまでした！