稲田豊史 編集者/ライター

ABOUT ME

映画配給会社および出版社で、ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集記者と編集長、書籍編集者を経てフリーランスとなる。仕事範囲は書籍・ムック・雑誌の企画・取材・編集・ライティングほか、各種インタビュー、メルマガ・S

NS運営管理、イベントや座談会の企画・司会進行など。主な分野は映画、お笑い・バラエティ、マンガ、アニメ、その他ポップカルチャー。エンタメビジネス、80〜90年代文化、藤子・F・不二雄、デジタルガジェット、女子論も得意。

編集担当書籍『押井言論 2012-2015』、Amazonで予約開始

  • 2015.12.18

編集を担当させていただいた押井守監督の著書『押井言論 2012-2015』(サイゾー)、Amazonで予約はじまりました!2015年2月1日発売です。

 

押井監督のメルマガ『世界の半分を怒らせる』で配信された3年分のインタビューに、加筆・修正・新規インタビューをどどーんと追加した集大成本です。インタビューと構成は山下卓さんと大塚ギチさん。校閲さんから「ポリティカル・コレクトネス的にこれOKですか?」の赤字入りまくり(しかしガン無視)の押井節が、約40万字・656ページ(笑)にわたって炸裂!カントクの思想が全部、漏れなく詰まってます。

 

しかも造本がトチ狂ってます! 表紙クロス貼り上製本のケース付き、書名部分はステンレスプレート削り出し、価格5400円(笑)――時代に完全に逆行する超贅沢装丁でございますよ!

 

山下さんと大塚さんによるインタビュー原稿の完成度が尋常でなく高かったので、私は構成思案にしっかり集中することができました。40万字と格闘した3ヶ月、至福でしたね。

 

そして超光栄なことに、書名は私の案を採用していただきました。もうコレ、家宝にするしかない。

 

中3の時に見た『劇場版 パト1』にあまりの衝撃を受け、帰宅後にプロット構造を記憶だけですべて書き出し、悦に浸ったのも今はよき思い出…。本当は「俺と押井守」というタイトルでここに7、8000字くらい書こうと思ったのですが、まだ校了してないのでまたにします(笑)。