東洋経済オンラインで若者×政治家×SNS座談会を構成しました

  • 2019.07.18

参院選を前に、SNS使いに長けた大学生高校生が政党や政治家個人のネット・SNS戦略を厳しく評価する!という刺激的な座談会を構成しました。モデレーターはマーケティングアナリストの原田曜平さん。

●第1回 自民党の斬新広告が若者をポカンとさせるワケ
https://toyokeizai.net/articles/-/290204

●第2回 「自民党のSNS」に若者がひとこと言いたいワケ
https://toyokeizai.net/articles/-/291224

●第3回 なぜ若者は「河野太郎外相」を高く評価するのか
https://toyokeizai.net/articles/-/291717

●第4回 国民民主党・玉木代表が密かに話題になる理由
https://toyokeizai.net/articles/-/292254

*以下、全4回を通じた私なりのまとめ

・普通の若者は政治家を「別世界」の人であり「近づきがたい」と思っている
・だからSNSでゆるい発信をして「親近感」が湧くのは大歓迎。それでようやく主張に興味を持てる
・ゆるい発言をしたからといって政治手腕の評価は下がらない
・政治家は一部を除いてSNSスキルが低すぎる。特にセルフブランディングが甘い。プロフの書き方や写真の撮り方等もっとテクニック磨いて!
・(一部意見)別にSNSで政治のことなんか発信しなくていいのでは?
・理由は、アンチコメントの洪水が先に目に入ってしまいその人自身のことがよく見えなくなってしまうから