「FRaU」で〈鈴木おさむ×阿武野勝彦〉対談構成『いもうとの時間』公開記念
- 2025.01.15
講談社「FRaU」で鈴木おさむ氏×東海テレビドキュメンタリーの阿武野勝彦プロデューサーの対談を構成しました。
名張毒ぶどう酒事件の「冤罪疑惑」を追った『いもうとの時間』(公開中)に絡め、「ドキュメンタリーとは何か」、ひいては「テレビとは何か」の本質に迫る全3回。昨年9月に刊行した拙著『このドキュメンタリーはフィクションです』の問題意識も、対談司会の立場を利用してがっつりぶちこんでおります。

【#01前編】
なぜ理不尽な冤罪事件は起きるのか。「もうひとつの袴田事件」が伝える「境界線上」で起こる問題
https://gendai.media/articles/-/144670?media=frau
【#01後編】
被写体に「お金貸して」と土下座されたら?「ドキュメンタリー」という表現の面白さ
https://gendai.media/articles/-/144671?media=frau
【#02前編】
インターネット時代でも「広くあまねく見られない」コンテンツがあっていい
https://gendai.media/articles/-/144825?media=frau
【#02後編】
見る人を信じているコンテンツが強い。「過剰なわかりやすさ」は作り手の惰性
https://gendai.media/articles/-/144826?media=frau
【#03前編】
リスクなしでコンテンツは作れない。グローバル時代の作り手に必要な「覚悟」
https://gendai.media/articles/-/144911?media=frau
【#03後編】
日本のタブーに切り込めるのはBBCだけなのか。「日本産ドキュメンタリー」が持つ可能性
https://gendai.media/articles/-/144912?media=frau
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