「週刊文春」でインタビューを受けました
- 2024.11.08

「週刊文春」11 月 14 日号書評ページ「著者は語る」で、9月に刊行した拙著『このドキュメンタリーはフィクションです』についてインタビューを受けました。
「Xなどを眺めていると、ちょっとセンシティブな内容のドキュメンタリーが放送されたとき『偏向報道だ、恣意的な編集だ!』と騒ぎ出す人がいますよね。何を言っているんだろうと。(略)素材の取捨選択や時間の圧縮が行われているわけで、客観的で中立的であるということは原理上ありえないわけです。そんなメディア側の常識と、発信された情報は事実そのものだという一般的な認識の間のギャップを埋めたいといった思いもあって」
とか。
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https://bunshun.jp/articles/-/74732
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