「群像」11月号に大山顕さん著『撮るあなたを撮るわたしを』の書評を寄稿しました。導入は大山さんの肩書きに「不足」がありすぎるって話。本書、副題に「写真論」とついてますが写真の知識はいりません。団地の知識なしでも楽しめる団地団トークみたいなもの(この喩えで伝わるのか…)