日本青年心理学会で招待講演

早稲田大学で行われた日本青年心理学会で講演させていただきました。倍速視聴習慣を入り口に、「何者かになりたい」「好きなことを見つけたい」と切望する若者心理に接続する話。50分に詰め込みましたが、1時間半しゃべって30分ディスカッションでもよかったくらい。

オーディエンスは（たぶん）20代の大学院生から（たぶん）60代の教授まで幅広く、年配の方が大きく反応する話題と若い方が反応する話題が結構違っているのが壇上から窺えて、面白かったです。

学会だけど大学関係者以外の方もちらほら。宮城県警の少年補導員の女性が「この講演を聞くために宮城から来ました！」と挨拶に来てくれて、社交辞令でも…嬉しい！