稲田豊史 編集者/ライター

ABOUT ME

映画配給会社および出版社で、ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集記者と編集長、書籍編集者を経てフリーランスとなる。仕事範囲は書籍・ムック・雑誌の企画・取材・編集・ライティングほか、各種インタビュー、メルマガ・S

NS運営管理、イベントや座談会の企画・司会進行など。主な分野は映画、お笑い・バラエティ、マンガ、アニメ、その他ポップカルチャー。エンタメビジネス、80〜90年代文化、藤子・F・不二雄、デジタルガジェット、女子論も得意。

ダ・ヴィンチ・ニュースで『「こち亀」社会論』ご紹介

  • 2020.10.21

ダ・ヴィンチ・ニュースで拙著『「こち亀」社会論』ご紹介いただきました。ありがとうございます! 今までのレビューで「2:6:2」を論じた章について言及してくれたものはあまりなかったので、嬉しいです。

●『こち亀』社会論がおもしろい! 1976年から2016年まで定点観測したマンガの偉業とは?
https://ddnavi.com/review/684646/a/


【以下レビュー抜粋】
著者は、『こち亀』が時に舌鋒鋭いクリティカルな指摘を行う漫画だったとしつつも、「『多数派に属する安全地帯<6>から逸脱者<2>を嗤う』ことで読者を安心させる“守りの構造”を保ち続けた」と喝破する。この読み解きは非常に納得のもので、そうやって過剰に大衆に寄り添う姿勢は、『こち亀』の人気の源泉にもなっていた。