稲田豊史 編集者/ライター

ABOUT ME

映画配給会社および出版社で、ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集記者と編集長、書籍編集者を経てフリーランスとなる。仕事範囲は書籍・ムック・雑誌の企画・取材・編集・ライティングほか、各種インタビュー、メルマガ・S

NS運営管理、イベントや座談会の企画・司会進行など。主な分野は映画、お笑い・バラエティ、マンガ、アニメ、その他ポップカルチャー。エンタメビジネス、80〜90年代文化、藤子・F・不二雄、デジタルガジェット、女子論も得意。

文化系トークラジオ~Life 「文化系大忘年会」2019に出演

  • 2019.12.30

【光栄!】そうそうたるメンバーが揃った「文化系トークラジオ~Life」(TBSラジオ)今年最後の放送回「文化系大忘年会2019」に昨晩、呼んでいただきました。

スタジオに入り切らないほどの大人数、ひな壇状態、マイクの奪い合いw 放送は午前1時〜4時。稲田は午前3時前くらいから4時前くらいまで、出版まわりと映画まわりの話題でちょくちょく話を振ってもらいました。ありがとうございます!

https://tbsradio.jp/443104
かつては学生バイトの定番だった本屋(稲田)
配本システムとヘイト本の増加について書く「私は本屋が好きでした」(稲田)

https://tbsradio.jp/443106
>映画の興行収入が歴代過去最高、100億超えも4作の見込み(稲田)
>→映画業界が儲かっているかというと……(稲田)
>「アイリッシュマン」は映画館で、一時停止できない状態で見るべき作品(稲田)
>ディスるためには見なければ(速水)→クリエイティブに悪口を言いたい(稲田)
>消費者の顔色を窺った結果作品としてはイマイチになった映画たち(稲田)

ラジオ楽しい!
…と同時に、伝えたいことをコンパクトに、シンプルな論旨で、かつ早口にならないようにしゃべることの難しさ、奥深さったら。2020年はそっち方面の技術を磨こう。