稲田豊史 編集者/ライター

ABOUT ME

映画配給会社および出版社で、ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集記者と編集長、書籍編集者を経てフリーランスとなる。仕事範囲は書籍・ムック・雑誌の企画・取材・編集・ライティングほか、各種インタビュー、メルマガ・S

NS運営管理、イベントや座談会の企画・司会進行など。主な分野は映画、お笑い・バラエティ、マンガ、アニメ、その他ポップカルチャー。エンタメビジネス、80〜90年代文化、藤子・F・不二雄、デジタルガジェット、女子論も得意。

「DVD&動画配信でーた」6月号で千眼美子(清水富美加)さんのインタビュー・構成

  • 2018.05.21

【感無量】発売中の『DVD&動画配信でーた』2018年6月号で千眼美子(清水富美加)さんのインタビュー・構成をやらせていただきました!見開き2Pです。

 

【以下、暑苦しい長文】ご存知の方には説明不要ですが、私は以前、同誌で清水さんの連載を1年半ほど担当しており、毎月お会いしてました。

 

しかし、忘れもしない2017年2月。NHKの楽屋でいつものようにおしゃべり(取材)して「ではまた来月〜」と別れた6日後、「出家」のニュースが…その後はみなさんご存知の通りです。

 

最後の取材回はお蔵入りとなり、連載は打ち切り(wikiにも載ってますw)。ああ、もう2度とふみカスには会えないのか、いつか語りおろし本の構成したかったなあ…と、しばらくは泣きぬれておりました。

 

しかし、神様はいるものです。

 

事務所移籍後初となる映画出演作『さらば青春、されど青春。』が公開されるとのことで、連載時の担当編集さんがインタビューを企画したところ、取材稼働OK! であれば「1回限りの連載復活」を謳って派手にやろうではないか!となり、だったらライターは稲田以外にありえないだろうということでご指名いただいたのです。カメラマンも連載時の写真を撮影した増永彩子さん。そう、ふみカスチームが揃ったのです!

 

取材当日、新宿御苑の東京テアトル会議室に赴くと、わらわらと事務所の方がいらっしゃいました。「今日は連載時にお世話になった皆さんがいらっしゃるとのことで、千眼も朝から大変楽しみにしています!ドキドキしているようです!」
ドキドキしてるのはこっちだよ!

 

そして、ついにふみカス登場! 超、ハイテンションです。

 

「きゃーーーーーーー、お会いしたかったあーーーー。あのときは本当に…すみませんでしたあーーーーー。でも嬉しーーーーーーー」

 

そう言いながら、ばしばしボディタッチしてくれました。マジで泣きそうになりました。

 

その後、屋外で撮影ののち、会議室に戻ってインタビュー。とても盛り上がりました。

 

インタビューを終え、ICレコーダーを止めました。後ろ髪を引かれる気持ちで席を立ち、挨拶して帰ろうとすると、彼女が別れ際にある言葉を発しました。それがとても印象的だったので、インタビュー原稿の結びに使いました。これは事務所の原稿チェックでも削られませんでした。

 

そんなエピソードを踏まえたうえでインタビューをお読みいただけると、大変、大変、うれしいのです。稲田は。